動画配信サービスの特徴

ビデオパスがおすすめな人は?料金やメリット・デメリットを紹介!

ビデオパスとは?

「ビデオパス」とは、KDDIグループが管理および運営を行なっている動画配信サービスのことです。

このサービスが開始されたのは2012年5月からで、KDDIはもともとアニメ専門の動画配信サービスとして「アニメパス」を運営していました。

とはいえ、VODの需要が高まるにつれて「アニメだけではない総合的な動画配信サービスを提供することが望ましい」という指針が打ち出されて、「ビデオパス」というサービスが考案されたのです。

ビデオパスの利用者は映画やドラマ、アニメなど、自分の見たい作品をビデオ・オン・デマンド(VOD)方式で視聴することができます。

ただし、ビデオパスのサービスを利用することが可能なのはKDDグループの携帯電話キャリアであるauと契約をしている人だけで、NTTdocomoやSoftbank、Willcomなどの異なるキャリアを利用している人はこの動画配信サービスに申し込むことができません。

ビデオパス

ビデオパスの料金プラン

ビデオパスの料金プランは3つあります。

見放題プラン

1つ目は「見放題プラン」です。毎月税抜き562円を支払うだけで、様々な分野の動画を自由に視聴することが可能です。

ただし、初回加入時には30日間無料で見放題という嬉しい特典が付いてきます。

また、このプランに加入すると540コインが付与されるので、新作映画を1本無料で楽しむことができます。

レンタル課金

2つ目は「レンタル課金」です。

視聴を希望する作品ごとに料金を支払うシステムで、auのポイントシステムである「WALLETポイント」も利用が可能です。

ただし、契約者が15歳未満の場合には、購入ができないようになっています。

R-20見放題プラン

3つ目は「R-20見放題プラン」です。

これは毎月税抜き2,500円を支払うことで、「R-20」に指定されている作品を最大で120本まで視聴が可能というプランです。

ただし、このプランを利用するためには「Smart TV Box」もしくは「auひかり」のいずれかを契約する必要があります。

ビデオパスが強いジャンル・弱いジャンル

ビデオパスが強いジャンル

ビデオパスが強いジャンルは「国内ドラマ」です。

ゴールデンタイムに放映されたドラマだけでなく、深夜帯に放送されている作品も視聴可能リストに登録されています。

また、民放各局が製作したドラマに加えて、人気が高かったWOWOWのドラマも視聴可能です。

骨太な社会派ドラマから、ミステリーやサスペンス、さらにはユーモアあふれるコメディーまで、さまざまな分野のドラマが準備されています。

最近では、韓流ドラマなど海外のドラマシリーズも視聴ができるようになってきており、ユーザーからは評価する声が相次いでいます。

「アニメ」もビデオパスが得意としているジャンルです。

特に、深夜帯に放送されている人気アニメをいち早く配信しているというのが多くのユーザーから高く評価されており、これは前身である「アニメパス」の時から変わりません。

もちろん、「アンパンマン」や「クレヨンしんちゃん」を始めとする子ども向けのアニメに関しても、テレビ版・映画版のいずれもわずかな期間で視聴が可能となっています。

加えて、懐かしのアニメもラインナップに多く含まれているので、中高年の人でも十分に楽しむことができるはずです。

ビデオパスが比較的苦手としているジャンル

一方で、ビデオパスが比較的苦手としているジャンルは「映画」です。

他の動画配信サービスと比較すると、視聴可能な映画の本数そのものはかなり劣っていると言わざるをえません。

そこでKDDIは、映画配給会社である「アスミック・エース」との業務提携をすることによって、このジャンルを強化することに力を注いでいます。

その結果、ここ1年で映画のラインナップは急速な充実ぶりを見せており、懐かしの日本映画から最新のハリウッド映画まで、幅広いジャンルの作品を視聴者に対して提供できるように変化してきています。

ビデオパス

ビデオパスの特徴・メリット

コストパフォーマンスが良い

ビデオパスを利用するメリットの1つは「コストパフォーマンスが良い」という点です。

ビデオパスの見放題プランに加入すると、10,000以上の作品をいつでも自由に視聴することができます。

「月額料金1,000円以上」という動画配信サービスが多い中で、月額が1000円未満というのは大変魅力的と言えます。

「お気に入りの作品が視聴可能なリストに入っていない」「見たい作品の配信期間が終わってしまっている」という場合には、ビデオパスを介して新規配信や再配信のリクエストをすることが可能です。

こうしたリクエストに対するレスポンスが早い、というのもビデオパスの特徴と言えるでしょう。

加えて、申し込みだけでなく解約手続きも非常にシンプル、という点も評価されています。

会員特典が充実している

ビデオパスでは「見放題プラン」を契約している会員に対してさまざまな特典を準備しています。

例えば、完成披露試写会の観賞用チケットや映画館の割引券、新作映画のポスター、さらには人気アニメの限定グッズなどがプレゼントとして用意されることもあります。

バラエティーに富んだ会員特典は基本的に毎月3つ準備されていて、締め切り後にすぐ抽選が行われ、当選者へと発送されます。

オフラインでも視聴が可能

ビデオパスでは専用のスマートフォン向けアプリを準備しており、このアプリを利用することでストリーミング配信されている動画をダウンロードして保存しておくことができます。

この機能を活用することにより、オフラインの環境でもお気に入りの動画を楽しむことができるのです。

また、ビデオパスはChromecastを使ったWiFi通信にも対応しています。

「保存してある好きな映画を家族みんなにも見せたい」という時には、このデバイスを活用して大画面のテレビやディスプレイと接続すると良いでしょう。

ビデオパスの気になる点・デメリット

auユーザーのみ利用可能

ビデオパスの気になる点は「契約できるのはauユーザーのみ」という点でしょう。

同じく格安の動画配信サービスを提供している「dアニメストア」は、NTTdocomo系列であるとはいえ、携帯のキャリアによる限定は行なっていません。

「ビデオパスの方が縛りが厳しい」というイメージを持つユーザーは少なくないでしょう。

そのため「auユーザー限定」という項目がいつ撤廃されるのか注目が集まっています。

画質の選択肢が少ない

ビデオパスでは、480pのSD画質および720pのHD画質で動画を配信しています。

ただし、少し前の作品になるとほとんどがSD画質のみで、HD画質を選択することができない、という問題があります。

また、最近の映画やドラマであっても、HD画質を選ぶことができないというケースがあります。

SD画質はスマートフォンなどの画面が小さいものであればそれほど問題にはならないものの、テレビやPCのディスプレイで視聴する場合はやや粗さが気になる人もいることでしょう。

ビデオパスにおすすめな人は?

ビデオパスがおすすめなのは、携帯電話のキャリアとしてauを使用している人で、「スマートフォンで映画やドラマをたくさん見たい」という人です。

また、「新作の映画をお得な料金で楽しみたい」「人気の深夜帯アニメを都合の良い時間にじっくりと視聴したい」という人にも大変おすすめなサービスとなっています。

まとめ

ビデオパスは月562円と安く、国内ドラマやアニメが強くダウンロードもできます。

30日間の無料のお試しもあるので、auと契約している方は試してみることをおすすめします。

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